京都の世界遺産「西本願寺」徒歩すぐ、「京都水族館」「京都鉄道博物館」のある梅小路エリアまで徒歩圏内。新選組の志士たちも通ったと言われる京都の旧花街「島原」まで徒歩3分の場所に佇む、一日一組限定の一棟貸し宿泊施設「すみ蛍 ほのか」。文豪・谷崎潤一郎が「陰翳礼讃」で綴った日本の伝統美を感じられる空間へとリノベーションした完全プライベートな町家(町屋)宿。
前庭のある玄関口を通った先に広がるのは、京町家(京町屋)らしい和室の居間と蛍火のような穏やかな明かりが灯るダイニングとキッチン。和と洋が融合したシックな雰囲気ながらも温かみを感じる空間です。2階にはゆったりとした洋寝室を備えており、ベッドに横たわると町家本来の梁や柱を残した高い天井が望め、開放的な空間でおやすみいただけます。五右衛門風呂さながらの浴室から、大きなガラス窓越しに坪庭を眺めながらのバスタイムも格別。
墨色を基調とした幻想的な空間に揺らぐ自然光は、陰影の中に美を見いだしてきた古来の日本人の心を呼び覚まします。窓から優しく差し込む光に、静かに煌めく壁紙。自然の光と陰の織りなす“もののあわれ”を感じる町家宿「すみ蛍 ほのか」で、ワンランク上のご滞在をお楽しみください。
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隣の町家「すみ蛍 おぼろ」と一緒にご予約すると、最大10名様までご宿泊可能です。
カップル、ご家族、ご友人同士等での、2グループ以上のご宿泊におすすめです。