新撰組ゆかりの地で露天風呂気分を堪能できる町家宿
坪庭の緑を間近に、露天風呂気分でお風呂が楽しめる一棟貸し町家「町家レジデンスイン京都 壬生辻町 双宿 – そうしゅく」。
庭木や石が配された坪庭には小さな「四つ目垣(よつめがき)」が置かれています。四つ目垣とは、竹垣の一種で、組み合わされた竹の隙間が四角形のことからこの名がつきました。古くからあるシンプルな形の竹垣で、茶室の庭にはかならず置くものとされています。全面ガラス張りの大きな窓から坪庭を眺め、日本の伝統的な趣を感じながら、ゆったりとした町家ならではのバスタイムを。
町家のある辺りは、昔から壬生(みぶ)と呼ばれています。平安時代は湿地だったので「みず」が転じて「壬生」となったとも。幕末に新撰組が壬生の八木家に屯所を置いた頃は、田畑の広がるのどかな農村地帯でした。京野菜のひとつ「壬生菜(みぶな)」は壬生でとれたことからこの名がつきました。明治に入り、近くに鉄道の駅が作られたことで都市化が進み、今では伝統的な京料理から地元民に愛されるお店まで、多様な飲食店が軒を連ねる京都のローカル感漂うエリアとなっています。
京都の歴史や地元の趣を間近に感じられる壬生の地の、京町家でのご滞在をお楽しみください。新撰組ゆかりの地を巡る京都旅行におすすめの町家宿です。
新撰組ゆかりの「壬生寺」から徒歩3分の一棟貸し町家宿「町家レジデンスイン京都 壬生辻町 双宿 – そうしゅく」
・「京都駅」「嵐山」まで電車で一本。京都観光におすすめのロケーション
・最大5名様までご宿泊可能
・隣り合わせの町家「壬生辻町 双飛 – そうひ」を同時ご予約で、最大10名様までご宿泊可能
・キッチン設備完備
・完全プライベートな町家宿
町家レジデンスイン京都で、ホテルと一味違う宿泊とローカル体験を。