世界遺産・清水寺へと続く五条坂の一角に佇む町家宿
呉服屋わきの小路を進んだ先にある、一棟貸し町家宿「町家レジデンスイン京都 ひなや五条(壱)」。
京都を代表する伝統工芸品のひとつ「清水焼」発祥の地、多くの陶器屋が軒を連ねる「五条坂」に佇みます。石畳と風情ある中庭の玄関口を入り、階段を登った先にはあるのは、居間と寝室の間に仕切りがなくひと続きとなった開放的な空間。大通りに面しているとは思えない、落ち着いた雰囲気が広がります。
居間である和室に敷かれている「琉球畳」。琉球畳は、もともとは沖縄の「七島イ(しちとうい)」というイグサを使用した、正方形の布縁のない畳のこと。近年ではフローリングの洋室において、手軽に畳スペースが作れることやモダンな形が人気を集め、「七島イ」で作られていない畳も「琉球畳」と呼ばれるようになりました。空間のアクセントになる色を入れたり、市松模様に敷き詰めるなど和モダンの要素を取り入れられる現代的な畳とも言えます。
現代的な和空間でゆったりとくつろぐ、心地よい旅のひとときをお過ごしください。
「清水五条」駅より徒歩5分の「町家レジデンスイン京都 ひなや五条(壱)」
・最大4名様までご宿泊可能
・隣り合わせの町家「ひなや五条(弐)」を同時ご予約で、最大8名様までご宿泊可能
・キッチン設備完備
・一日一組限定の完全プライベートな町家宿
・世界遺産「清水寺」、「祇園」徒歩圏内
・紅葉の名所「東福寺」、伏見稲荷エリアの京都観光アクセス至便なロケーション
・京都でホテルよりも広々と、自宅のようにゆったり過ごせる一棟貸し切り町家宿
– グループ・家族旅行、ご褒美旅やカップルの京都旅行におすすめの宿 –
町家レジデンスイン京都で、ホテルと一味違う宿泊とローカル体験を。