細かく編まれた網代が特徴的な町家
和建築に欠かせない「網代(あじろ)」が使われた天井と建具の一棟貸し町家宿「有済はとば庵」。
「網代」とは、竹・杉の皮などを編んで組み合わせたもの。もともとは、魚を川で獲るために網の代わりに置かれていた、竹や木を編んで作った仕掛けを指します。その独特の風合いや模様が愛され、建築の意匠としても取り入られるようになりました。
こちらの宿では材料をななめに編んだ「矢羽根編(やばねあみ)」が施されています。お泊りの際は、細かく編まれた網代を間近に、日本の伝統美を感じる滞在をお楽しみください。
京都「三条駅」徒歩2分。「先斗町」「花見小路」徒歩圏内。一棟貸しの町家宿「有済はとば庵」
・最大6名様までご宿泊可能
・キッチン設備完備
・完全プライベートな町家宿
投稿日:
2022年4月22日
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