世界遺産・清水寺への参道に佇む町家宿
京都の世界遺産・清水寺。東山の中腹にあり、有名な舞台から眺める京都の街は絶景です。 清水寺へと続く坂道に佇む、築100年の町家をリノベーションした一棟貸し町家宿「町家レジデンスイン京都 長や 茶わん坂」。1階の和室や浴室からは四季を感じさせる坪庭があり、2階の和室からは京都の街が一望できる見晴らしの良い町家宿です。
町家の前の一本道、東大路通りから清水寺への参道が「茶わん坂」と呼ばれており、清水焼発祥の地としても知られています。古くから名工を輩出してきた茶わん坂周辺には、現在でも陶芸家の窯元やギャラリー、陶器店などの町家が軒を連ねています。
8世紀の頃から清水一帯に窯元が多くなり、16~17世紀頃に茶碗屋久兵衛が五条坂で金・赤・青で彩色した陶器を作り、店(町家)で販売するようになりました。これに「清水焼」の名を冠したのが始まりとなり、清水寺周辺以外でも陶工が増えるにつれ「京焼・清水焼」と称されるようになったと言われています。
京都・清水焼の長い歴史を紡いだ風土を感じる旅を「町家レジデンスイン京都 長や 茶わん坂」でご堪能ください。
「清水寺」徒歩5分の一棟貸し町家宿「町家レジデンスイン京都 長や 茶わん坂」
・祇園徒歩圏内の京都観光におすすめのロケーション
・最大9名様までご宿泊可能
・キッチン設備完備
・完全プライベートな町家宿
– ご褒美旅やカップルの京都旅行、グループ・家族旅行におすすめの宿 –
町家レジデンスイン京都で、ホテルと一味違う宿泊とローカル体験を。